こんにちは。
朝日土地建物(株)中山店です。
現在の不動産市場は”中古マンション”や”中古戸建”の取引が活発になり人気が出ています。
大きな理由は3つ、
①マイナス金利政策
2016.1日本銀行が政策を導入したことにより、住宅ローン金利は空前の低金利となっている事。
②新築マンションの供給減と価格高騰
”アベノミクス”や”マイナス金利政策”の影響で、首都圏の新築マンション価格が高止まりした。
一般のサラリーマンの平均年収420万円(15年国税庁民間給与実態統計調査より)
に対して、
新築マンションの平均価格は5490万円(平均年収の13.0倍)
中古マンションの平均価格は3049万円(平均年収の約7.2倍)
これだけの金額差があるのに対し、新築マンションの魅力が乏しくなっているという理由が挙げられる。
以前の関連記事
・ミニバブル水準を上回る!~2016首都圏中古マンション価格~
・都心のマンションは「高値」の花!?
こちらも参考にしてください。
2016年の首都圏中古マンション新規登録件数は過去最高水準となり、新築マンションの供給量を圧倒的に上回った事が消費者の選択肢を広げた。
上記の理由以外にも、人口減少””空き家問題”を解決する手段として今ある建物を生かしていく方向性を考える企業も多く魅力的なリノベーション物件の供給もあること。
都心部から離れれば、中古マンションと中古戸建の価格差が縮まっていき、今まで戸建を検討できなかった消費者も検討しやすくなった。
※2017.2.14 住宅新報記事を一部抜粋
また、住宅金融支援機構は2016.10~【フラット35リノベ】を取扱い開始し、性能向上リフォームにより住宅性能を向上させた中古住宅を取得する場合に、【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度も始めた。
これからの時代は、生活水準を落とすことなく住まいを手に入れる為、中古物件+リノーヴェーションをうまく利用し自分らしい住まいを探す方が増えていくでしょう。
当社では、
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中古物件価格も上昇を続けています。
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