【綱島の米アップル社が稼働】綱島街道再開発ラッシュ!


おはようございます。

朝日土地建物(株)中山店です。

あの、アイフォンで有名な米アップル社が綱島街道沿いに技術開発拠点を完成させました!

建物は昨年12月に完成し、今月中にも稼働を始めるようです。




-以下 2017.3.24 金曜日 朝日新聞記事一部抜粋-

大規模な再開発が進んでいる東急東横線の綱島駅から日吉駅までの東側エリア。

新綱島駅(仮称)米アップル社の技術開発拠点、大型マンションなどの建設で注目が集まる街を訪ねた。

綱島駅東口を降りてすぐの綱島街道沿い。

住宅が立ち並ぶ一帯で、相模鉄道が東急と直通運転を始めることでできる新綱島駅の建設工事が進んでいる。

綱島駅から約150㍍の場所に新駅が完成。

地下に駅が入り、地上に区民文化センターや商業施設、高さ100㍍近いマンションができる予定だ。

横浜市によると、バスを2駅に分散させることで駅前の混雑を緩和し、綱島街道の交通渋滞を改善する狙いもあるという。

しかし、昨年8月、相鉄は直通線の開業時期が2019年4月から約3年半後の22年下期に遅れると発表した。

市によると、過去10年間の綱島駅から日吉駅までの東側エリアの人口増加率は10.9%。

市全体の4.2%と比較しても高いことが分かる。

交通の利便性の向上などから、工業系用地が集合住宅に変わるケースが増えてきているという。

綱島駅から綱島街道沿いを日吉方面に歩いて約10分。

突然、目の前に巨大な宇宙飛行物体のような建物が現れる。

米アップル社の技術開発拠点「YTC」だ。

アジアの中心的な役割の一端を担う。

この事業はパナソニックの工業跡地を活用した再開発事業「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン」の一環。

敷地面積は3万7900平方㍍で、環境に配慮し、先端技術を活用した次世代都市型スマートシティを目指すという。

アップル社は3分の1の面積を占める。

ほかに保育施設を併設したマンションや複合商業施設もでき、綱島街道沿いには燃料電池自動車への水素ステーションもある。

街びらきは18年4月を予定しているという。

-以上-

東急東横線は、全国でも人気が高い路線です。

そして日吉、綱島エリアは横浜市内で最も都内に近く住宅地として非常に高い人気を誇っています。

街が再開発されれば更に人気が高くなることは間違いありませんね!

また、世界的に有名なグローバル企業米アップル社の進出により外国人なども増え、町全体がグローバル化していくのではないでしょうか。

今後より一層注目の街です!










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