東京カンテイはこのほど、16年の年間平均中古マンション価格(70㎡換算)を発表した。
それによると、首都圏は東京都がけん引する形で前年よりも上昇率が更に拡大し、
3,476万円(前年比13.2%上昇)となった。
これは、ミニバブル期のピークを記録した08年の水準(3,128万円)を大きく上回るもの。
都県別にみると、
・東京都 4,764万円(前年比12.0%上昇)
東京23区 5,249万円(前年比10.6%上昇)4年連続上昇
・神奈川県 2,685万円(前年比6.8%上昇)
横浜市 2,870万円(前年比7.6%上昇)連続上昇
・埼玉県 2,040万円(前年比7.6%上昇)
さいたま市 2,386万円(前年比9.1%上昇)連続上昇
・千葉県 1,870万円(前年比3.9%上昇)
とすべての都県で上昇した。
※2017.2.7号 住宅新報から抜粋
上記の内容を見ると、アベノミクスと低金利からくる価格上昇がハッキリわかりますね。
お住まい探しをお考えの方は、不動産価格が今以上に上がる前に動くことが賢明です。
また、当店のある中山エリアでも新築戸建の価格上昇が目立ってきています。
強気な姿勢で、値下げをしない企業が多いというのはマンションだけではなく新築戸建住宅でも起きている状況です。
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